第115話 ゆきたの能登めぐり
2012-05-29



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観光地に行くと、いらないものをたくさん買ってしまいますね。なぜでしょう…。
白川郷は岐阜県の観光地で、合掌造りといわれる独特の景観をもった集落が世界遺産に登録されております。中国人観光客に大人気で、ここは中国かというほど中国語が飛び交っていました。写真を撮るときに「白川~GO!」というと、「say cheese」とかとちがって、口が「ウ」の形で写ってしまうと思うのですが良いのでしょうか。
兼六園は岡山の後楽園、水戸の偕楽園とならんで日本三名園に数えられます。兼六団子は、白とヨモギの二種類の小さなお団子を、黄な粉にまぶして食べます。味は普通のお団子でしたが縁起物みたいです。売り子のおじさんは10人分のまぼろしを見ているようでしたが大丈夫でしょうか。
石川県は、海と、のどかな風景と、どこにでもある八番らーめんが印象的でした。金沢周辺では、「金沢カレー」のお店もたくさん見かけましたが、名古屋人のゆきたとしては、「地元のCOCO壱番屋のほうがうまい!」と妙な対抗心を燃やしてしまいますね。

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